おはようございます🌞
今朝は東京からの更新です。
昨日（7/29）にブログを書いていたんですけど、
新幹線の中でアップしたため自動切断されちゃったのか
全部消えちゃっていました😿😿😿
再度書き直し。。。
しかし昨夜22時に東京入りしたのですが夜寝つけず
禁断の深夜ラーメン🍜にいってしまいました
朝走ったから、プラマイゼロってことで！
さて、当クリニックの美容についてです。
美容はちょっと調べただけでも大手があちこち全国展開していますし
ほんとうに群雄割拠、戦国時代です。
じつはうちの上の階にも美容が入っているという。。。
まさにレッドオーシャン、生き残りは血で血を洗うまさに動乱の時代！（いいすぎ）
なんでもそうだとおもうんですが、
やはり
①正しいことを正しく、まじめに取り組み
②患者のみなさまのためになる
③対価をはらってでも欲しいと思えるものを
④納得のお値段でご提供
すれば
いずれそれは評価されると思います… あまいかな？
しかしそれにはマーケティング、
市場調査が必要で
つねにアンテナは高く広い視野で、
そして短期ではなく長期の視点が必要であろうと思います。
さてさて前置きが長くなりました。
美容に関してはまだまだお求めやすい価格で
さらに十分な高い施術技術でご提供したいとおもっています。
（追記：2023年10月より価格を一部改訂しています）
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・なんとU18は脱毛やピーリング半額！
・U22学生、フレッシュマンは脱毛・ピーリング・レーザーなど20％オフ！
・紹介した人、された人は20％オフ！
・さらに！誕生日月は施術一度だけ50％オフ！
※ダーマペンとボトックス、ピアッシングは対象外といたします
今後患者さんがふえて、予約が取りにくい状態になってくればこれらキャンペーンは
適宜中止するかもしれません。
エステの脱毛や光脱毛とは異なり
有効性の強いレーザーを選択的に照射しますので有効性は高いです。
やなせは高い有効性と即効性を求めた設定で施術をおこないますので
（もちろん安全性重視の方はご相談に応じより安全性の高い設定にいたします）
当院の設定では、脇脱毛は5回以内 男性のひげ脱毛も5～10回程度で完了することを目標に強めの設定で行っています。
これで半額キャンペーン併用されるとコスパ高すぎやしないかとおもうんです。。。
フェイシャルには2種類あるのをご存じでしょうか？
① フォトフェイシャル
② レーザーフェイシャル
フォトフェイシャルは、IPL（intensed pulsed light）というフラッシュランプでさまざまな波長からなり
複数回照射を続けることで、ダウンタイムなく
全体的にくすみや赤みをごくマイルドに抑えていきます。
M22とかステラM22、ルメッカ、オーロラ、ライムライトなどがそれにあたります。
ダウンタイムを嫌う方はこちらがい良いかもしれません。
一方、レーザーフェイシャルはアレキサンドライト(755nm)という有効性の高い波長光のみを増幅させ照射するもので、熱エネルギーが違いますのでより高い有効性が見込めます。主に表在性の組織に影響をに与えますので、雀卵斑（そばかす）や薄いしみ（日光黒子）、こじわ、肌のハリ、ツヤに高い有効性を持ちます。
有効性はフラッシュランプより光を増幅して照射するレーザーのほうが高いのは自明の理です。
フラッシュランプの利点は、ダウンタイムがないこと、くすみや赤身に全体的に効果が高いことです。レーザーフェイシャルの利点は肌をつやつやにしたりくすみをとったりするのに効果が高いことですが、デメリットは茶いろいくすみにはつよいですが赤みには効果が十分ではないないことでしょうか。
なお、いずれも肝斑は悪化の可能性が高いです。
はだのこじわやたるみにはYAGレーザーの出番です。
ルビー（694nm）やアレックス(755nm)が表在性のシミに強い影響を与える一方、
YAG(1,064nm)は波長が長いためより深層に影響します。
真皮のより深層に影響をあたえ、肌のたるみ、しわ、ひきしめにより高い有効性があります。即効性が期待できますし、上手にやるとHIFU（ハイフ；SMASという筋膜に影響し強いたるみの改善効果が見込まれる）とおなじくらいの効果があるんじゃないか思います。
なお、YAGはヘモグロビンにも吸収されますのでおかおの赤みにも高い有効性をしまします。
一方でYAGシャワーはYAGレーザーを7‐10ヘルツ（1秒間に7－10ショット）の高周期で中空から照射を与え、あたかもシャワーのように熱エネルギーを深層に与えます。
クーリングデバイスを用いず、赤ら顔や酒さ（しゅさ）などの血管病変に高い有効性がえられます。照射を行っている患者さん数名がいずれもよい経過が得られていますのでいずれ同意がえられれば掲載いたします。
YAGは赤ら顔に高い有効性が望めます
にきび治療にはまず
①アダパレンゲル（ディフェリン®）
②過酸化ベンゾイルゲル/ローション（ベピオ®）
③抗生剤外用 /抗生剤内服
⑤その他（アゼライン酸、漢方薬、ビタミン類など）
国内及び海外のガイドラインでも推奨されていますので、ニキビ治療にまず保険外で治療をするのは、ガイドラインの本旨からは逸脱した行為であるという認識がわたくしにはあります。ケミカルピーリングなどは保険プラスアルファの治療と位置付けています。
ただ、最初に美容の入り口から入ってしまうと高い治療を受けることになる可能性が高いです。美容治療をやり続けても最終的に高い有効性が見込まれるかもしれませんが、保険治療でもそれ以上に一定効果の治療効果は見込まれることを明記しておきます。ただし保険治療ではある程度までの改善がみられてもそれ以上の効果が出ない症例もあります。
当院では、保険治療を軸にしますが、さらにきれいになりたい方にはピーリングや、下記のダーマペンの治療を追加することもあります。
ダーマペン4は表皮～真皮に毛髪よりも細い針で無数のこまかい針孔をあけ、さらに美容液を注入することにより肌を再生させ、肌質を改善します。肌のハリ・ツヤ・こじわの改善・ニキビ跡の改善・リフトアップ効果などが期待できる治療法です。
いよいよ
2023年8月からボトックスを開始しました。
ボトックスは部位により、また施術回数により注入する量が異なるため、
お値段は部位により一律の値段設定ではなく、合計注入量で決めることにいたします。
ボトックスは筋肉を麻痺させ筋肉の動きをおさえるお薬ですので、
特有の副作用をきたす可能性があります。ですので当クリニックではまず安全に実施できる推奨量で実施し、必要に応じ追加するというスタンスを取ります。
また、当日施術前に丁寧にご説明をいたします。
宜しくお願い致します。
さて、そろそろ勉強会に出かけます。ではでは。。。
ではみなさま良い休日を！
