おはようございます。
岸田総裁が誕生しましたね。
あまり読んだことはないのですが
サラリーマンのバイブル「島耕作シリーズ」の「弘兼憲司」のかく
加治隆介の議 という漫画あがあるのですが
なんだかキッシー(岸田文雄、もうこう呼んじゃる)はイケメソですので
なんか加治隆介ぽいなーと思っていたのです(内容はよく知らんです)。
広島にゆかりがありますから頑張ってほしいですね。
ファーストレディになられた奥様は広島女学院校出身だとか。
おかお立ちがしっかりしているのでちゃんとした人のように思います(テキトウ)
安部閣僚の中に入ったときには「タカの群れに紛れ込んだハト」と揶揄され
ハト派であることが知られていると思います。
個人的には河野新総裁も楽しみにしてましたが次に期待でしょうか。
さて
昨日広島山口をオンラインでつなぐ乾癬と掌蹠膿疱症と勉強会あり
私も掌蹠膿疱症の講演と座長をしてきました。
一つ印象的な症例がありました。
山口大准教授の山口先生の症例で
20歳前後の女性の全身が真っ赤でがさがさな重篤な乾癬皮疹あり
うつ状態に近かったという話です。
(写真は自験例ではありません 乾癬関連HPより引用
https://wearethecity.com/meet-woman-facing-psoriasis-head-challenging-body-image-perceptions/)
もちろん新規治療ですみやかにほぼ回復されたのですが
思春期まっただ中の10代に発症され8年ちかく悩まれた
このような患者さんの苦しみはいかほどであったか、
受診して治療をうけ回復する過程にどのような心境の変化があったか
察するに余りあります。
私たち医師は患者さんの気持ちに寄り添い
個々人に沿ったベストな治療をしてかねばならんなぁと思いを新たにし
なおかつ
治療手段を通して患者さんの命を救ったり
重篤な病を治して差し上げる手伝いができる医師という仕事につけたこと
誇りに思うとともに 個々人の患者にベストなお手伝いができているか
気を引き締めるところであります。
「やなせ皮ふ科(未開院)は患者さんの気持ちに寄り添い
正しい診断のもとベストな提案を心がけ
患者さんの健やかな皮膚を早くとり戻せることができるように常に模索してまいります(社是)」
なんちゃって。
クリニック社是はもうつくってます、いずれupします。
それよりはやく有料ブログへ移行せんと・・・!
ところで
本日は、午後お休み取って
あまり言ってませんでしたが
一戸建て(建設中)の棟上げ式に参加します!
たのしみデス。